[ 主な特徴 ]
[ 詳細 ]
ディンギー用ウェットスーツとしてセーリング市場を席巻し、Zhikの名を世に知らしめた定番中の定番商品です。
マイクロフリースは1mm厚の生地を使用しており、盛夏を除く春から秋(最高気温15℃〜25℃程度)でのセーリングに最適です。
2024年モデルではコストを抑えつつもウェットスーツとしての性能を追求したパフォーマンスモデルであるスタンダード(無印)に加えて、保温性や動きやすさと環境負荷の軽減を高い次元で両立させたフラッグシップモデルである「X」のラインナップになりました。
スタンダードにはZhikが今まで開発を続けてきたディンギー用ウェットスーツのデザインノウハウを惜しみなく注ぎながら、史上最高の伸縮性をもったネオプレンを生地に採用しています。
装飾を廃して機能性に特化したシンプルなデザインと、性能の高い生地を使用することでコストを抑えつつもウェットスーツとして高い機能性をもたせることに成功しました。
[ウェットスーツガイド]
本商品は気温に応じてトップとスキフを組み合わせて使用することを想定しており、マイクロフリースやスーパーウォーム、エコスパンデックス等を組み合わせることでどんな気候でも快適にセーリングが可能です。
インナーに吸水性の高いもの(綿やヒートテック等)を使用すると体が次第に冷えてくるので、水を吸わない化学繊維で体にフィットするもの(スーパーサーマルハイドロフリース、ハイドロフォビックフリース等)か、何も着ないというのがおすすめです。
ウェットスーツはその性質上、できるだけ体にフィットするサイズを選ぶのが望ましいです。最適なサイズでも最初は生地の締め付けが強く感じる場合がありますが、数回使うと体に馴染んできます。
[サイズチャート]